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10月, 2022の投稿を表示しています

食欲が急に落ちてしまいました

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スタッフ猫のいるか。16歳半、慢性腎不全を患っています。 ねこりをおいしそうに食べていますが、最近急に食欲が落ちてしまいました。先日受診した定期検診での血液検査や尿の数値は横ばいだったので、ほっとした矢先です。 食欲増進剤を飲み、最初こそ食欲が戻りましたが、だんだん食べなくなり、現在は療法食をはじめドライフードを全く食べません。 よく吐いていましたが、整腸剤のおかげで吐き戻すことがなくなったので、ウェットフードを多めにあげてなんとか体重が減らないように調節しています。 あげているウェットフードの中には、嗜好性重視のものも含まれますが、かかりつけの獣医さんと相談し、今は療法食を無理やり食べさせるより、食べられるものをできるだけたくさん食べることを優先させることにしました。 療法食を食べさせるか。 食べられるものを食べさせるか。 同じような年齢や病状でも、猫の性格や、私たち飼い主の意向によって対応は違ってくると思います。 腎不全のステージは、踊り場状態から突然悪くなります。なのでもしかしたらそのような段階に入っているのかもしれません。 ですが、先日検査をしたばかりということ、ストレスのかかりやすい性格だということを鑑みて、まずは食事調整で様子をみることにしました。 加齢や病気とともに不安定になってくる食事の中で、ねこりのようなサプリは、栄養補給の生命線にもなります。ねこりが少しでも、愛猫さんの健康維持の一助になれたらと心から願います。

ねこりだより11月号ができました

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ねこり(neco-ri)をご注文いただいているお客様にお届けしている会報誌「ねこりだより 11月号」が完成しました。 11月号の猫ちゃんは、ヨーコくん・15歳の男の子。腎機能の低下に加え、便がかたいのが悩みだったそうです。ねこりが大好きで、夕方になるとねだりにくるというヨーコくん。保護猫7匹の大家族で、表紙では、特に仲の良い白サバのテンちゃんと顔を寄せ合っています。 また、連載コラム「教えて!ニシカツ先生」では、よくお問合せをいただく、「高齢の猫にかつお味のおやつをあげても大丈夫?」という疑問に、森のいぬねこ病院院長・西原克明先生より回答・解説いただいています。 「ねこりだより」、お手元に届きましたら、ぜひご覧くださいませ。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈

【獣医師推奨】病気の猫でも喜んで食べる健康食とは?

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neco-ri(ねこり)を共同開発した「ニシカツ先生」こと西原克明先生に、 TikTok にてねこりを紹介していただきました。 ねこりを作ったのは、私たち自身の愛猫が高齢になり、療法食を食べてくれなくなり、「健康に良く、食べてくれるおやつを作りたい」と思い、西原先生にお声がけさせていただいたことがきっかけでした。西原先生に協力をいただき、原材料の監修、安全性試験を行ったうえでねこりを製造しております。 愛猫の病気のこと。 なかなか食べてくれないこと。 いろいろと不安がある中で、「とにかく安心してお試しいただきたい」というのが、私たちと西原先生の共通の想いです。 西原先生のTikTokには、猫や犬についての豆知識がたくさん投稿されています。私たちも拝見して、参考にさせていただいています。併せてぜひご覧いただければと思います。 ニシカツ先生TikTok @dogcat_doctor

Q.ねこりは犬に与えても大丈夫?

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「腎に不安を抱える犬に食べさせても大丈夫か」 「一緒に飼っている犬がねこりを欲しがっている」 など、わんちゃんに与えて良いか、また与え方はどうすれば良いか、というお問い合わせをいただくことがございます。 犬に与えても全く問題ありません。 犬に対して期待できる効果も、猫と同様です。 与え方も、猫と同様です。 お薬を与えている場合は、1時間以上の間隔を空けてあげていただければと思います。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈

定期健診

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ねこりだより編集長のいるか(16歳5ヶ月)、半年に1度の定期健診に行ってきました。 現在、慢性腎不全ステージI。血液検査と尿検査の結果は半年前と横ばい。レントゲンとエコーは、年相応の衰えはあるものの、概ね心配ないという結果でした。 1点だけ不安なことが。 半年で、体重が0.5kg減っていました。4kg弱程度が適正体重なのですが、ここ2年ほど3.5〜3.2kgあたりを行ったりきたりしており、今日は初めて3kg切りの2.98kg。 胃腸薬と食欲増進薬を処方してもらい、数種類の療法食を与えて様子を見ています。食欲増進薬が効いていて、今のところ、「ちょっと食べ過ぎじゃない!?」と思うほどの食欲です。吐き戻さないように気をつけながらごはんを与えたいと思います。 ずっと食べてきた療法食はあまり食べなくなりましたが、今まで食べなかったメーカーのものにむしゃぶりついたりして、猫は本当にきまぐれです。諦めずに根気よく、食べ続けられる環境を作っていきたいと思います。 ねこりは、このような状況の猫ちゃんの健康の一助になればと思い、企画をした商品です。 ねこりの販売をはじめてから、シニア猫ちゃんの飼い主様からお話を伺うことが増えてきました。 皆さまのご経験も参考にさせていただき、できるだけ長く一緒にいられるよう、健康に気をつけて過ごしたいと思います。 ※薬を飲んでいる猫ちゃんにねこりを与える場合は、薬を与えてから1時間ほど空けてから与えてください。ねこりに含まれる活性炭が、薬の成分を吸着しないようにするためです。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈