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1月, 2023の投稿を表示しています

水分と栄養の生命線

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スタッフ猫のいるか、腎臓以外の所に心配ごとが見つかり、急遽その治療を優先することになりました。 治療は、腎臓等の内臓に大きな負担をかけてしまうことがあります。いるかの腎臓病のステージはⅢになりました。 一時はぐったりとして、固形のフードを食べる力がなくなってしまいました。しかしそのとき、唯一食べたのが「ねこり」でした。あれもこれも食べない、水も飲まない、このままでは…と思ったとき、一生懸命にねこりをペロペロと食べ始め、涙が止まりませんでした。 その後食欲が戻り、固形のフードをがつがつと食べるように。食欲が戻ると、ねこりを食べなくなるのがいるかのパターンです💦💦気まぐれだなぁ、と思いますが、ねこりはいるかにとって、体調が悪いときの、栄養と水分の生命線です。 栄養と水分。特に腎に悩みを抱える猫にとっては本当に本当に重要なものです。 ねこりが、必要としている愛猫さんの小さな光になれたらと、改めて願います。

ねこりだより2月号ができました

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ねこり(neco-ri)をご注文いただいているお客様にお届けしている会報誌「ねこりだより2月号」が完成しました。 ねこりをおいしそうに食べる2月号の猫ちゃんは、ハッピーくん。18歳の男の子です。 カリカリも缶詰も食べる食欲旺盛のハッピーくん。ベッドに飛び乗ったり、元気いっぱいですが、様々な病気が気になる年齢。ねこりは素材が安心と、選んでくださいました。 ハッピーくん、これからも長生きしてくださいね。 「ねこりだより」、お手元に届きましたら、ぜひご覧くださいませ。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈

上野動物園のマヌルネコ

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上野動物園に行ってきました。 楽しみのひとつは「マヌルネコ」に会うこと。さっそく行ってみると、ぐっすり眠っていました。動物園の動物が動いているところを見られるのは運。しょうがないと思って移動しようとしたら、ゆっくりと動き始めました。寝起きのマヌルネコはゆっくり歩き、目をぱちぱちして、たまにあくびをしていました。仕草のひとつひとつが本当にかわいかったです。 上野動物園は大人気のパンダをはじめ、珍しい動物がたくさん。また行きたいと思いました。 動物園で買ったマヌルネコのぬいぐるみが気になる、スタッフ猫のいるかです。後ろ姿が似ています。

教えて!ニシカツ先生「ねこりは「かつお味」ですが、高齢の猫にかつお味のおやつをあげても大丈夫?」

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いただくことの多いご質問に、ねこりを共同開発した「ニシカツ先生」こと西原克明先生にご回答いただきました🐈 Q.ねこりは「かつお味」ですが、高齢の猫にかつお味のおやつをあげても大丈夫? A.大丈夫です。ねこりに含まれる「リン・マグネシウム・塩分」の量は一般的な療法食より少ないです。 高齢の猫ちゃんは、腎臓に悩みを抱えている場合が多いため、過剰摂取は控えたほうが良いですが、ねこりは一般的な療法食よりも、リン・マグネシウム・塩分の含有量は少ないので、安心して与えていただけます。 なお、病気や投薬等の兼ね合いが不安な場合は、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。 ねこりを「かつお味」にした理由は、おいしく食べてもらうため。 まずは猫ちゃんに食べてもらわなければなりません。 ですので、モニターの猫ちゃんの食いつきが最も良かった「かつお味」になっています。 🐱西原 克明先生 profile🐶 森のいぬねこ病院 院長。帯広畜産大学卒業。獣医療の中では珍しい「先進予防」に取り組む。嗜好性の高い健康食品が猫の生活の質(QOL)に有効であるとの考え方からneco-ri(ねこり)のコンセプトに共感し、共同開発に至る。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈

あけましておめでとうございます

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🎍あけましておめでとうございます🎍 本日より、商品発送とカスタマーセンターを再開いたします。 今年も健康に悩む猫ちゃんのお役に立てるように、スタッフ一同精進して参りたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨日、スタッフ猫のいるか(16歳)の血液検査に行ってきました。リンの値が上がってしまったので、リンを吸着させる薬を飲み始めることになりました。これからも治療と本人のQOLのバランスを考えながら過ごしていけたらと思います。 猫たちのお正月のご馳走は、やっぱり「ねこり」でした。