教えて!ニシカツ先生「腎臓病用療法食はどれが良いの?与え方のポイントは?」

慢性腎臓病と診断された猫ちゃんは、専用に設計された「療法食」を取り入れることになります。

腎臓病用療法食の特徴は以下の3つです。

①リン・タンパク質・塩分等の制限
②不飽和脂肪酸の強化
③カロリーの調整

各社からたくさんの種類の腎臓病用療法食が販売されていますが、それぞれに違いがありますので、獣医師など専門家のアドバイスをもとに選ぶようにしてください。

慢性腎臓病の猫は、食欲が落ちていることが多いため、療法食を食べてくれないことも多々あります。あるいはそれ以外の持病があるため、腎臓病用の療法食が適さないこともあります。

そういった場合も、やはり獣医師に相談することが重要ですが、私個人の経験として、「ねこり」のような高品質なサプリメントを併用することで、食事管理がとてもスムーズに対応できることが多く、積極的に取り入れることをお勧めしています。

🐱西原 克明先生 profile🐶
森のいぬねこ病院院長。帯広畜産大学卒業。獣医療の中では珍しい「先進予防」に取り組む。嗜好性の高い健康食品が猫の生活の質(QOL)に有効であるとの考え方からneco-ri(ねこり)のコンセプトに共感し、共同開発に至る。

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