ねこり みんなの体験談集 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 3月 30, 2024 ねこりをご愛用のお客様と猫ちゃんの声をたくさん集めた「ねこり みんなの体験談集」を作りました。 初回の「ねこり」と一緒にお届けしております。届きましたらご覧いただけますと嬉しいです。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入はこちらから🐈 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
教えて!ニシカツ先生「腎臓病の子に、ねこりをどのくらいあげても良いのでしょうか?」 - 7月 06, 2023 いただくことの多いご質問に、ねこりを共同開発した「ニシカツ先生」こと西原克明先生にご回答いただきました🐈 Q.腎臓病の子に、「ねこり」をどのくらいあげても良いのでしょうか? A.1~2日に1包が目安。上限は1日3包まで。 ただし病気の状況などによって摂取量が前後する場合があるので、かかりつけの獣医師に相談してください。 ------------ ねこりをおやつとして与える場合、1~2日に1包が目安です。また、1日あたりの与える上限は、標準的な猫ちゃん(3kgの健康的な猫ちゃん)で3包です。 腎臓病の猫ちゃんで気になるのはリンやマグネシウム、塩分の摂取量だと思いますが、ねこりは一般的な療法食よりもこれらの含有量は少ないので、安心して与えていただけます。 ただ、病気の状況などによって取るべき優先順位が異なり、場合によっては摂取量の目安が前後することもあります。不安がある場合は、かかりつけの獣医師にご相談のうえ、あげる量を調整してください。 🐱 西原 克明先生 profile🐶 森のいぬねこ病院院長。帯広畜産大学卒業。獣医療の中では珍しい「先進予防」に取り組む。嗜好性の高い健康食品が猫の生活の質(QOL)に有効であるとの考え方からneco-ri(ねこり)のコンセプトに共感し、共同開発に至る。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈 Read more »
教えて!ニシカツ先生「キャットフードはどれが良いのでしょうか?」① - 8月 31, 2023 いただくことの多いご質問のひとつに、「キャットフード選び」があります。愛猫に合ったフードを選ぶためには、まずはキャットフードの種類を知っていただくのが大切です。 水分量による種類には、大きく分けて ・ドライフード ・ソフトドライフード(セミモイストフード) ・ウェットフード があります。 ・ドライフード…水分量は10%以下。水分量をできる限り低くすることで保存性を高めたフード ・ウェットフード…水分量は75%以上。缶詰やレトルトパウチとして店頭でよく見かけるフード ・ソフトドライフード(セミモイストフード)…水分量は25~35%。食感の柔らかいフード 栄養学的にはどのキャットフードも大きな違いはありません。しかし、ソフトドライフードやセミモイストフードは、嗜好性などのメリットもありますが、水分量と保存性を両立させるため人工添加物を多く含む場合があります。個人的な考えですが、より猫ちゃんの健康を考えた場合、ドライフードやウェットフードを中心にフードを選んでいただくことをおすすめします。 🐱 西原 克明先生 profile🐶 森のいぬねこ病院院長。帯広畜産大学卒業。獣医療の中では珍しい「先進予防」に取り組む。嗜好性の高い健康食品が猫の生活の質(QOL)に有効であるとの考え方からneco-ri(ねこり)のコンセプトに共感し、共同開発に至る。 🐈neco-ri(ねこり)のご購入は こちら から🐈 Read more »
食べることは生きること - 4月 27, 2023 先日、スタッフ猫「いるか」が、空へ旅立ちました。 17歳の誕生日を目前にした、穏やかな春の日でした。 まだ、受け止めきれていません。 自分で食べられなくなってからの1ヶ月あまりは、特に厳しい時間でした。 日に日に痩せ細っていくのが分かりました。 体のあちこちにトラブルが生じるようにもなりました。 「自力で食べられなくなったときが動物の寿命」という話を聞いたことがあります。 しかし、流動食を入れたシリンジを口に当てると必死にパクパクと口を動かす彼女の姿を見るたびに、あきらめるわけにはいきませんでした。 完全に自力で食べられなくなる前、最後に口にしたのがねこりでした。 もう固形の食べ物を食べる力はなくなっていました。 ほんのひと舐めでしたが、「食べたい」と思えるものを作ってあげられたことは本当に良かったと思いました。 食べることは生きることだと、思います。 猫にとっておいしいと思えるもの、自分で食べたいと思えるものを食べて欲しい。 それが生きることであり、幸せなことだと思います。 皆様の大切な愛猫さんが、少しでも食べる喜びを感じながら過ごせますように。 そして、1日でも長く寄り添って過ごせる日が続きますようにと、強く願います。 Read more »