ワクチンと健診に行ってきました

スタッフの保護猫・しゃちのワクチン接種をしに、かかりつけのどうぶつ病院に行ってきました。
まだ2歳なので、預かり健診をするかどうか迷っていたのですが、短時間で最低限の検査ができる健診が新しくできていたので、ワクチンと同時に受けることにしました。

心筋症や尿石症など、若齢でも発症する病気があります。特に心筋症は無症状のことも多いので、若齢での検査は有意義だと思いました。また、男の子は下部尿路疾患にかかりやすいとのことで、検査をして良かったと思いました。
先住猫のいるかは、猫を飼うのが初めてだったこともあり、若齢期は健診もせず、病気の知識もなかったので、若齢期の病気についていろいろ勉強になりました。また、性別によってもかかりやすい病気が異なることも知り、愛猫にあった健診をしていきたいと思いました。

自発的には全く水を飲まないしゃちですが、水にねこりを混ぜた「ねこり水」のおかげで、飲水量はちょうど良く、尿の濃度もバッチリでした◎

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