水分と栄養の生命線

スタッフ猫のいるか、腎臓以外の所に心配ごとが見つかり、急遽その治療を優先することになりました。 治療は、腎臓等の内臓に大きな負担をかけてしまうことがあります。いるかの腎臓病のステージはⅢになりました。 一時はぐったりとして、固形のフードを食べる力がなくなってしまいました。しかしそのとき、唯一食べたのが「ねこり」でした。あれもこれも食べない、水も飲まない、このままでは…と思ったとき、一生懸命にねこりをペロペロと食べ始め、涙が止まりませんでした。 その後食欲が戻り、固形のフードをがつがつと食べるように。食欲が戻ると、ねこりを食べなくなるのがいるかのパターンです💦💦気まぐれだなぁ、と思いますが、ねこりはいるかにとって、体調が悪いときの、栄養と水分の生命線です。 栄養と水分。特に腎に悩みを抱える猫にとっては本当に本当に重要なものです。 ねこりが、必要としている愛猫さんの小さな光になれたらと、改めて願います。