投稿

「ねこり水」でさらに水分補給量アップ

イメージ
お盆明けから食欲不振が続き、先日胃腸炎と診断されたスタッフ猫・しゃちはだいぶ回復してきました。 心なしか、胃腸炎になる前よりも食欲が増したような..(人間もそういう時、ありませんか?) 今回は投薬サポートは専用の投薬用フードに任せて、薬を飲んだ後のご褒美としてねこりを使いました。 水も極端に飲めなかったので、ねこりと水を混ぜた「ねこり水」を与えるようにしました。 ちなみに、「ねこり水」を愛飲してくださっている猫ちゃんは多く、しっかり混ぜたねこり水を作ってくださる方が多いのですが、しゃちは、混ぜずにねこりを水に入れただけのほうが好き派。動画のように、水も一緒にペロペロします。 ねこり水も、作り方で飲む・飲まないがあります(猫ちゃんはナイーブですね)💦 今回は置いただけでは飲まない時もあり、指で与えたり、スプーンで与えたりもしました。 ねこり自体も水分たっぷりですが、水と一緒に摂ることで更に水分摂取量がアップします⤴️。

胃腸炎などによる食欲不振のときにも「ねこり」がお役に立てます

イメージ
朝起きたら5ヵ所に嘔吐、トイレは下痢の海。 保護した際に風邪を引いていた以降は、心臓疾患の心配はあるものの超元気印の子だったのでびっくりしました。 病院に行ったところ胃腸炎でした。 ぐったりとしていて何も食べないので、薬をフードの中に隠す作戦も使えず、投薬も大苦戦。 しかし、ねこりだけはなぜかガツガツ食べます。 元気はないのでいつもよりちんまりと食べています💦) 昨日は3食ねこりという食事に。 ねこりを作って良かった、とあらためて感じました。 胃腸炎は人間と同じように、薬を飲まなくても徐々に落ち着いてはきますが、その間に食欲や飲水量が落ちると様々な数値が悪くなり、内臓に負担をかける可能性があります。 そんなときもねこりは水分を維持するためにお役に立てると思います。 今朝はカリカリも食べ、少しずつ回復しつつあります。 スタッフ猫・しゃち、早く元気になって欲しいです。

教えて!ニシカツ先生「猫ちゃんが腎臓病になりやすいのはなぜ?」

イメージ
猫の病気の悩みとして多いもののひとつが「慢性腎臓病」。 特に高齢の猫ちゃんの多くが慢性腎臓病を患います。 腎臓病とは、腎臓に引き起こされる「炎症」が原因で起こる病気です。 また、炎症が起こる原因は、感染や中毒、尿路結石、免疫異常などです。 これからの炎症が腎臓を徐々に傷つけ、慢性腎臓病を発症させます。 腎臓病の原因は他の動物も同じですが、猫の腎臓は特に炎症の原因を処理する能力が低いため、慢性腎臓病を発症しやすいと考えられています。 🐱西原 克明先生 @dog_care_vet profile🐶 森のいぬねこ病院院長。帯広畜産大学卒業。獣医療の中では珍しい「先進予防」に取り組む。嗜好性の高い健康食品が猫の生活の質(QOL)に有効であるとの考え方からneco-ri(ねこり)のコンセプトに共感し、共同開発に至る。 ——————- 予防するには普段からの腎ケアが大切です。 愛猫の腎とぼうこうのトラブルをきっかけに作ったねこりは、全ての猫ちゃんたちの健康のお役に立ちたいという願いを込めて作りました。 食べること、水分を摂ることが何よりの病気予防です。 食べることは生きることです。 これからもねこりが、皆様の愛猫さんの健康のお役に立てましたら幸いです。

ねこりだより9月号ができました

イメージ
ねこりをご注文いただいているお客様にお届けしている会報誌「ねこりだより」の9月号ができました。 表紙の猫ちゃんは、保護猫ハウス「 ねこの道 仙台 」さんの猫ちゃんたちです。 ねこりは、共同開発者・西原克明先生が経営する「 森のいぬねこ病院 」を通じて、保護猫たちの治療費の支援を行っています。 腎のトラブルだけでなく、口内炎や胃腸炎を患っている猫ちゃん、また抜歯をして歯が全くない猫ちゃんもいます。 そんな保護猫ちゃんたちもねこりが大好き。みんなキラキラした目でねこりを食べてくれて嬉しく思います。 これからもねこりが、猫ちゃんたちの健康のお役に立てましたら幸いです。 「ねこりだより」、お手元に届きましたらぜひご覧くださいませ。

お盆期間の商品お届け・お問い合わせにつきまして

イメージ
いつも「ねこり」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。お盆期間のお届けにつきましてご案内です。 お盆期間は、【8月13日~17日】の間、お休みさせていただきます。 ご継続のお客様につきましても、お届け予定日よりもお時間がかかる場合がございます。ご了承いただけますと幸いです。 またこの間、お電話・メールでのお問い合わせ受付もお休みさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

ねこりだより8月号ができました

イメージ
ねこりをご注文いただいているお客様にお届けしている会報誌「ねこりだより」の8月号ができました。 表紙の猫ちゃんは、きぃちゃん。 慢性腎不全と診断され、皮下注射がかなりのストレスになっていたというきぃちゃん。 腎臓の健康に配慮したフードを全く食べなくて困っていたときにねこりに出会いました。 ねこりは食いつきが全く違い、きれいに残さず食べてくれるそうです。 ねこりがきぃちゃんのお口に合いまして良かったです。 これからもねこりが、きぃちゃんの健康のお役に立てましたら幸いです。 「ねこりだより」、お手元に届きましたらぜひご覧くださいませ。

保護猫しゃちが4歳になりました

イメージ
本日、ねこり名誉副会長の「保護猫しゃち」が4歳になりました。 保護猫で正確な誕生日は分からないため、保護した際に診ていただいた動物病院のカルテに書いてあった推定の誕生日をそのまま誕生日としています。 先代猫の「いるか」のために作ったねこり。今はしゃちが大好きで毎日大喜びで食べています。 心臓に不安があり、自力で全く水を飲まないしゃちにとって、ねこりの水分補給は生命線です。 毎年恒例、次女がねこりプレートを作りました。健やかに、1日でも長く一緒にいられますように。